会社情報
社名 | 澁谷油脂株式会社 |
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本社所在地 | 〒650-0024 神戸市中央区海岸通6番地 建隆ビル5F |
TEL | 078-335-5027(代) |
FAX | 078-333-9090 |
創立 | 大正13年12月 |
資本金 | 50,000,000円 |
事業内容 | 化粧石けん、化粧品、液体石けん、医薬部外品、その他製造および販売 |
役員 |
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従業員 | 約40名 |
取引銀行 |
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事業所 |
大阪工場 〒599-8266 堺市中区毛穴町73-3 TEL: 072-349-6440 FAX: 072-349-6441 |
登録商標 | 田舎娘印、環境倶楽部、SOC |
加盟団体 |
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最近の受賞 |
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アクセス
沿革
大正13年 | 元神戸鈴木商店出身の澁谷義雄が澁谷油脂有限会社を創業 田舎娘印粉末石鹸、ショベル印マルセル石鹸を製造販売 |
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昭和5年 | 灘購売組合(現コープこうべ)と取引が始まる シブヤマルセル石鹸、のちに田舎娘粉末石鹸を販売 |
昭和14年 | 株式会社に変更 資本金19万円 食用油、粉末石鹸、マルセル石鹸、化粧石鹸、グリセリンを製造販売 クリーニング資材を発売 |
昭和20年 | 戦時政策により中断した事業を再開 資本金20万円 田舎娘印粉末石鹸、オリオン化粧石鹸を製造販売 |
昭和24年 | クリーニング店向け直販業務用石鹸として田舎娘印粉末石鹸赤マーク、青マーク、A号、ショベル印マルセルK棒石鹸を発売 |
昭和30年 | 東京営業所を開設 |
昭和32年 | アルキルベンゼンのスルホン化による液体、およびペースト状合成洗剤を製造開始 業務用中性洗剤ネオセン、食器用液体洗剤ネオセン-Lを発売 |
昭和35年 | 澁谷油脂株式会社に社名変更 資本金76万円に増資 ポリオキシエチレン脂肪酸エステル型非イオン界面活性剤を製造開始 ドライクリーニング用チャージソープ・ネオベンザーを発売 |
昭和37年 | エ-テル型非イオン界面活性剤を製造開始 ネオノン、ネオノンG、ネオノンPシリーズを業務用として発売 |
昭和38年 | 業務用新タイプの石鹸(複合石鹸)を発売 |
昭和42年 | 資本金1,100万円に増資 |
昭和46年 | コンパクト型粒状石鹸を開発 |
昭和47年 | 安全問題、環境問題が盛んになり天然原料の石鹸が見直される 粒状石鹸が灘神戸生協(現コープこうべ)の推奨商品となる |
昭和48年 | 台所用液体複合石鹸を開発(日本初) |
昭和50年 | 資本金2,000万円に増資 |
昭和51年 | 灘神戸生協(現コープこうべ)推奨商品の粒状石鹸、台所用複合液体石鹸がコープ商品となる |
昭和54年 | 化粧品事業開始 田舎娘シャンプー製造 コープ商品となる |
平成5年 | 資本金4,000万円に増資 |
平成7年 | 1月 阪神大震災で工場が全壊、甚大な被害を受ける 7月 全面的に操業を再開 |
平成27年 | 大阪工場稼働 |
平成28年 | 本社移転 |